SABU・さぶ<空中回廊同盟荘

ANB系2002年5月14日(火)20:00〜21:48
名古屋テレビ開局40周年記念ドラマ

お地蔵さん

ニュース03(0220)02(1025)(0920)(0730)

◆劇場版DVD
2月22日発売
 3,800円、名古屋テレビ、電通、セディックインターナショナル
 メイキングも収録
 同日、ビデオもレンタル開始
 劇場版では、TVでカットされたシーンが多数加えられている
 繰り返し見て、更に原作を読み返し、味わいたい作品だ

◆新宿武蔵野館にてレイトショー!
 各回入替整理券制 連日21:00〜
 当日料金:一般1800円、大1300円、高・中・小シニア1000円

◆ディレクターズカット版が全国公開
【公開日】
10月5日より 新宿武蔵野館  (鑑賞券販売中)
 新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F (TEL 03-3354-5670)
11月中旬より 大阪シネフェスタ
 大阪市浪速区恵美須東3-4-36 フェスティバルゲート7F (TEL:06-6647-7188)
11月30日より 名古屋ピカデリー4 (鑑賞券9月下旬より発売)
 名古屋市中村区名駅4-8-14 三井ビル北館ピカデリー内 (TEL:052-551-5461)
11月30日より ディノスシネマ
 札幌市白石区南郷通1丁目北8 スガイディノスシネマ (TEL:011-860-1255)
◆限定特典(終了しました)
新宿武蔵野館にて特別観賞券(1300円)絶賛発売中
劇場窓口にてご購入の方に
藤原X妻夫木の「SABU〜さぶ〜」バッチをプレゼント

◆大型ビジョン(終了しました)
9月17日から渋谷ハチ公前の大型ビジョンに
毎日午後4時45分から「SABU」のダイジェストビデオが15分間流れます


キネ旬バナー 名古屋TVバナー


あらすじ

この下はネタバレです
ドラマも原作も知らず、映画を見る予定の方は、「みどころ」まで進んで下さい
オチを知っても良いと言う方は《Ctrl+A》を押して、文字を反転させて下さい
戻したい時は、ページ内のどこかを一度クリックすれば戻ります
江戸時代、幼なじみの男二人が、身勝手な女によって苦労する話

経師(きょうじ)職人(襖の張替などをする)の栄二(藤原)は
突然、身に覚えの無い盗みの犯人にされ石川島へ送られる
彼の無実を信じ、心配するさぶ(妻夫木)
栄二は石川島で苦労するが、持ち前の性格で仲間と理解しあう
3年後、放免され、さぶやおすえ(吹石)の元に戻る
彼に罪をかぶせたのはおすえだと判るが
彼女が栄二と結婚したかった気持ちを理解し、許す
いわゆる人情物



みどころ

山本周五郎の原作「さぶ」(新潮文庫)を、映画監督三池崇史がドラマ化
・・昭和三十八年(1963)「週刊朝日」に連載

石川島や江戸の下町のセットや、渋い脇役の面々が見所
切ないストーリーなのだが、後味の良い時代劇だった

それと、面白いのは一度見ただけでは判らない構成だ
一度見た後、何回も見れば見るほど楽しめる
冒頭のタイトルのカットの意味が、最初に判った人はいる?
(これはオリジナル版からテレビ用にカットされたシーンがある為)

次に、人物設定も独特だ
通常、単作の時代劇には必ず袖の下に弱い悪役人が出てくる
それが、このドラマでは一切出てこない
今の腐った役人に対する皮肉?

ケンカのシーンはあるが、斬り合うシーンが無いのも独特
主人公が侍では無く、刀を持たない町民のせいもあるだろうが
時代劇と言えば殺陣(たて)だという常識を覆した試みだった

脇役に救われるとはこの事だろう
藤原も妻夫木もヒロイン二人も頑張っていたが、もう1歩だった
十年後に、もう一度藤原と妻夫木の時代劇を見たい
ベテランの脇役陣はみんな良かった
中でも驚いたのは、女衒の六を演じた堀部圭亮だった
火の中に飛び込むシーンはゾクリとした、イイ顔をしていた

人生は、自分の思い通りになら無いのが世の常
それは、生きている社会の仕組に寄る所が大きいのだが
ここではそれを「運命」と表現していた
その時代に生まれた限り、その時代の社会の掟からは逃れられない
ならば、彼等は身分制度のハッキリした江戸時代に生まれた
私達は男女の役割が崩れ、国が崩壊する平成に生きている
これ自体も「運命」なのかもしれない



キャスト
「芳古堂」経師職人
栄二
藤原竜也
「芳古堂」経師職人
さぶ
妻夫木聡
「すみよし」仲居
おのぶ
田畑智子
両替屋「綿文」仲働き
おすえ
吹石一恵、舞夢プロ


寄場差配役同心
松田権蔵
六平直政
人見張役同心
小島良二郎
山田辰夫
石川島の人足
与平
有薗芳記




山口祥行


玉木 宏
石川島の人足
合田雅吏





やべきょうすけ


土平ドンペイ


森羅万象


石川伸一郎


村上 連


堀江 光





谷山雄二朗


紺野智史


壬生新太郎


岡田友孝


川上真人


本山 力


中村裕一


杉山幸晴




「い組」の頭
亀山 忍、舞夢プロ、元阪神の亀山選手の双子


葉山 将、「青の瞬間」で永田重秋役(ピンサロのスカウトマン)


青木哲也、JAC所属、66年1月4日神奈川県出身
目明し
安田 暁


森保郁夫


こじ郎


藤田佳昭


ステキチ


向田祐介


岩井太郎


麻丘紐智美




石川島の人足
義一
遠藤憲一、寄せ場の新入り、山かがしと呼ばれ伝馬町でも知られた男、
最後に栄二が半殺しの目に合わせる




「すみよし」の女将
おかめ
八木小織

「綿文」の娘
おその
西山繭子、栄二と幼なじみの様な仲だった




経師屋「芳古堂」主人
芳兵衛
蛍雪次朗

芳兵衛の妻
お由
上楽敦子




田中要次
「芳古堂」経師職人
五平
遠藤 雅
さぶの向かいに住む女
おせえ
林 知花




栄二の子供時代
井前隆一朗舞夢プロ

さぶの子供時代
巽 勇太、舞夢プロ

おのぶの子供時代
小笠原ひかる





成島
野口貴史
両替屋「綿文」番頭
儀兵衛
石丸謙次郎

女衒の六
堀部圭亮
おすえの父
平蔵
大杉 漣
役所詰元締役同心
岡安喜兵衛
沢田研二


監督 三池崇史
脚本 竹山 洋




さぶの兄


さぶが「芳古堂」をクビになり、葛西に帰ったボロ家で、一緒に住む
おすえは、小伝馬町の飾り職人の人と結婚するはずだったが「綿文」をやめて、家に戻る
へいきち、えいきち?「芳古堂」の小僧
すて、「綿文」の小僧、さぶに栄二の事件を記した手紙を渡し、暇を出される
たいじ


たいじ?寄せ場の人足の小頭、最初に栄二とケンカして首を締められる
ぜんろく?「芳古堂」の職人、途中で親方がさぶに「ぜんろくを連れて離れを一人でやってみろ」といった
浅草の佐吉兄い、経師職人、さぶの代わりに来るらしい、「さぶ、離れは・・がやる事になった」
名古屋テレビの佐藤裕二アナ、土砂降りの雨を降らした中で小走りに通り過ぎる大工の役
夕方の番組「TRYあんぐる」のあんぐるエンターテインメントのコーナーを担当していた舞台女優の高橋麻理さんがエキストラとして出演、旅姿の娘役

020517更新/020515UP

SABU・さぶ<空中回廊同盟荘

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